野党はがんばれ

長野市・市民と野党が声をあげる19アクション

長野市内で市民と野党が声をあげる19アクション。篠原孝衆議院議員(民進党県連副代表)、長瀬由希子さん(共産党県書記長)、池田清長野市議(社民党県連合政策審議会長)がゲストスピーチ。長野2区の野党統一候補として奮闘された中川博司さんも参加。安倍政権には改憲させない!

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2017年衆院選

加計や森友、大きな問題が次々に出てきたにも関わらず「丁寧な説明」の代わりに出てきたのは内閣「総辞職」ではなく「総選挙」。野党共闘へ向け動き出した途端の希望の党やら民進党の分裂やらで半日単位で状況が変わる。誰が候補者になるの?どこの党からでるの?共闘はできるの?県連に電話しても分からない、候補者にも分からない。有権者が分かるわけがない。しかし、そういった一連のゴタゴタでクリアになってきたことは「形だけの共闘じゃあ意味がない」ってこと。そして、「この状況でも信念を貫いている人は誰」ということ。憲法遵守、安保法制廃止、私たちの強い想いを党や政局に流されず貫く人は誰かということ。

 

10月13日、「この選挙、どーなの?座談会」では篠原孝候補から話を聞くことができた。参加者は疑心暗鬼の中「選挙が終わっても希望にはいかない。何も失うもののない自分は信念を曲げたくないから無所属で」の言葉に表情が変わった。

安保強行採決から長野市トイーゴ前で取り組み続けてきた19日アクションは10月19日を野党と市民の共同街宣とした。市民と野党の連携の候補者から「統一の候補者」へ発展したんだと実感の中、心からの「篠原頑張れ」「野党は頑張れ」コールが響いた。そして何より選挙期間、選挙後の中で篠原さんの応援する人たちへの姿勢が変わるのを見た。心からの応援が候補者を変えることができることを知った。

 

選挙前日、子どもの参観日にママ友と話した。「何がどうなってるのか全然分からないよ」でも彼女は関心を持っている。賑わう園内の廊下で「ここにこんなにお母さんやお父さんたちがいても明日投票所にいくのはこの半分以下ってことなんだよね。もっと行かなきゃだよね」彼女がそう呟く。「選挙になると分からなくて何もできない」って言ったママ友もいた。本当にそう思う。でも3年前、私は政治の話ができる友達なんていなかった。そしてこの先もずっとそうだと思ったし自分自身も何となく投票し続ける有権者の一人だと思っていた。状況は何も変わっていない?そうではないと確信する。候補者に話を聞ける場がある。そして自分で作ることもできる。政治のことを立ち話でできる友達がいる。

 

投票率は相変わらず低い。でも中身は変わってきているだろうか。どれだけの人がたとえ当選しなかった人にでも「想いを込めた1票」ができただろうか。党や候補者の話に「ついていくだけ」の有権者ではなく候補者を押し上げ、変えていける有権者に私たちはこれからならなければいけない。選挙が終わりどこかまた政治任せになっていないだろうか。憲法改正議論がまた動き出す。今から動くのは政治家ではない。私たちだ。

2016参院選

信州から「憲法守れ」の杉尾秀哉さん、武田良介さんの2議席が!

長野市の7・19アクション。この日は、杉尾秀哉新参議院議員(民進、野党統一)のメッセージ、武田良介新参議院議員(共産)のご挨拶、野党のご挨拶が。

杉尾秀哉新参議院議員のメッセージと武田良介新参議院議員の挨拶

ママは戦争しないと決めた実行委員会のみきさんのスピーチ

7月10日の参院選、私にとって忘れることのできない選挙になりました。

初めて、候補者に会って話を聞き、納得して、そして想いを込めて投票しました。

当選の知らせがこれほど嬉しかった事はありません。嬉しい気持ち、ほっとする気持ちがある一方で、私たちの役割はこれで終わりではないという事も強く感じます。

これからも私たちは、共に考え、学び、訴え、政治に参加していきたいと思います。

私たち国民が変われば政治も変わるはずです。そして政治が変われば暮らしも変わる。

無関心でいる事は本当に怖いことだと思います。キラキラした目で夢を話してくれる子どもたちに、知らなかった、しょうがなかった、とは言いたくありません。だから私は知る努力をします。1人ではなかなか難しいけれど、私には仲間がいます。議員さんとの座談会、弁護士さんを呼んでの勉強会、親しい友達との自宅での勉強会、普通のお母さんたちが取り組んでいます。

もっともっとたくさんの人と一緒に考えたい、教えてほしい、そんな想いで今ここに立っています。 

まだまだ始まったばかり、遅くなんてない、諦めずに自分にできる事をやっていきたいと思います。

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2015年10月24日、長野市戦争法撤回デモでの北沢俊美参議院議員(民主党県連代表)のあいさつ要旨

安倍政権はきわめて危険です。

安保関連法の問題点は憲法に違反していることです。

 

また、法律を作る際には立法事実が必要ですが安倍総理が挙げた2つは参議院で否定されました。

 

安倍総理は「ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら日本は経済的にやっていけない、凍死者が出る」と言いました。他から一滴も原油が入ってこない? 日本はそんな寂しい国ではありません。さらに十分な備蓄もあります。

議論と法律の内容に齟齬があります。

 

核兵器や大量破壊兵器を後方支援で米軍等に輸送するつもりはない、といいますが、追及していくと中谷防衛大臣は 法律では可能であるといいます。

「地球の裏側まで行かない」と総理が言っても、法律では行けるようになっているわけです。

参議院で110時間議論をしました。うち80時間は野党の質問でしたが、そのなかで114回審議が止まりました。つまり、質問に答えられない、そのくらい曖昧な法律です。

安倍政権が求めるこの法律による行動と矛盾することを答弁せざるを得なくなるから、この法律は曖昧です。

 

ホルムズ海峡の件は最終盤になって安倍総理が 公明党山口代表の質問に答える形で撤回しました。

 

もうひとつ 立法事実とされた米艦防護です。安倍総理が米軍の艦船に日本人が乗っている図をしめして盛んにいいました。

アメリカはガイドラインのなかで、他国人、日本人を乗せることはありません。自国の責任でといっており、想定そのものがおかしいのです。

 

2つの立法事実がなくなり、憲法違反でもあるこの法律を通すことは絶対にできないはずです。

ところが自民党のなかでは この議論がほとんどなされていません。

安倍さんが総理大臣になってから 多くの新人議員が出てきましたが、安倍総理の取り巻きは中身をよくわかっていません。

参議院で法律の中身について細かく質問したのはヒゲの隊長だけです。

民主、共産、社民に質問時間を与えられたら 114回ストップどころか、ほとんど機能停止です。

この法律がつづいていけば大変なことになります。

 

米国側の一部ではこの法律を喜んでいます。

財政難のため、日本に代えられるところは日本に押し付けようとしています。

 

アメリカは日本と安全保障条約を結ぶときに、集団的自衛権を使わなくていいといっています。

他国はアメリカと条約を結ぶ際、アメリカに対する援助を盛り込みましたが、日本の場合は憲法9条に違反するため 日本国憲法に基づいて規定するとされました。日米安全保障条約第3条では、憲法の範囲内に限ることを明確にしています。

 

私が防衛大臣のとき、ゲーツ米国防長官や米軍高官、民間シンクタンクと話しましたが、集団的自衛権の行使を要求されたことはありませんでした。

政権から離れたアーミテージだけが集団的自衛権を結ぶべきといっています。

「日本の自衛隊ほど規律正しく優秀な部隊はない、世界のために使うべき」と。

こういう発想がアメリカの一部にありますが、正式に要求はしてきません。

安倍総理は要求もされないのに、自衛隊をもっと使ってくださいと言っているわけです。

 

敗戦から70年 平和国家として 世界の信用を得てきました。

さらに70年を遡れば 日本は西南戦争、日清戦争、日露戦争‥と多くの戦争をしてきました。

70年の重みをこうして考えると安倍総理がやろうとしていることはとんでもないことです。

 

安倍政治を止めるためにできること。

ひとつは今日のように、みなさんが自発的に出てきて「安倍政治を許さない」 「戦争法反対」といっていただくこと。これは次の選挙に向かっての大きな力になるはずです。フランスで起きた革命のような動きが 全国で始まっています。今日 こうして長野の中心で挨拶させていただけるのは本当に心強いです。

 

共産党から大胆な提言がありました。連立政権を組むには なかなか難しい問題がありますが、選挙で一緒に闘い、法案に賛成した自民党員を落とすことはできます。

絶対にそれだけはやっていきたい。

県内有権者をあげて 野党が協力して自民党の候補を国会に行かせない。

我々も最大の努力をします。

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