窒息しそうな社会に風穴をあけるために。継続的な活動が切り拓くもの

よびかけ人の和田清二弁護士は先月の秘密法学習会で、デモの役割について「窒息しそうな社会に風穴をあける」と話されました。先週は首相官邸前の金デモのスタッフで長野市の脱原発金曜行動に参加された方が「長野のデモは街に溶け込んでいる」と言われました。
長野市での脱原発金曜行動は85回目ですが、今日もいっしょに沿道から声をあげてくれる人などがたくさんおられ、継続することで切り拓いてきたんだなと実感するのです。