故・翁長知事が語った「沖縄のこころ」にふれる

故・翁長雄志沖縄県知事は、2018年6月23日の沖縄全戦没者追悼式の平和宣言で、「20数万人余の尊い命を奪い去った地上戦が繰り広げられてから、73年目となる6月23日を迎えました。私たちは、この悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さという教訓を学び、平和を希求する『沖縄のこころ』を大事に今日を生きています」と冒頭で話しました。

 

平和ガイドの沖本裕司さんに「沖縄のこころ」を案内していただきました。

沖縄県島尻郡八重瀬町のシンボルでもある富盛の石彫大獅子。毅然とした姿は、翁長さんを彷彿とさせます。県内で一番大きくて一番古いシーサーです。「火返しの神」として 設置されてから300年以上。沖縄戦も経験し、戦火を見守りました。今なお、弾痕が残っています。