信濃毎日新聞のコラムを読んで。今日は「治安維持法の改定を承認した日」。山本宣治と、記念碑の破壊を命じられながらも守りぬいた旅館経営者に思いを馳せて

今日は「治安維持法の改定を承認した日」ということで、信濃毎日新聞のコラムでは、これに反対した当時の労農党の代議士・山本宣治について書いています。

 

山本は右翼に暗殺される4日前に長野県上田市で講演。1000人を超える聴衆が集まったといいます。訃報に接した農民らが別所温泉に記念碑を建立。当時の警察は破壊を命じますが、旅館経営者が庭石に見せかけ、戦後まで保存したそうです。現在は別所温泉の安楽寺敷地内に再建されています。

 

信濃毎日新聞は「秘密保護法には治安維持法の協議罪が共謀罪と名を変え入り込んだ。話し合い段階で自首すれば減刑、免除する。密告の仕組み」「山本ならどう追及するか…記念碑を訪ね自らに問うてみたい」とコラムをしめています。

 

 

私はこのコラムを読んでいて、記念碑を守った旅館経営者の勇気に思いを馳せました。