やだネット

2013年12月に結成した「秘密保護法やだネット長野」は、2015年1月に「憲法かえるのやだネット長野」に改称しました(略称は「やだネット」)。安倍政権の憲法を変えようという動きに抗う、 長野市などの市民有志のネットワークです。

未来に生きる子どもたちのためにも、共謀罪を廃案に(教員の高木さん)

「キノコを採ったらテロリスト?」「告げ口すすめる法案いらない」
「キノコを採ったらテロリスト?」「告げ口すすめる法案いらない」

教員の高木義隆さんのスピーチ(4・23共謀罪反対パレードinながの)

長野県教職員組合執行委員長の高木義隆です。

共謀罪法案は、私たちの平和や民主主義を求める運動に対して監視を強化し、民衆弾圧へとつながる法案です。

この法案は「現代の治安維持法」と言われていますが、戦前の治安維持法成立時、政府はなんと説明していたか、「一般の市民には影響はありません」です。今の政府と同様の説明だったのです。

しかし現実はどうだったのでしょうか。

 

この長野県で治安維持法による大弾圧がおこなわれました。2・4事件です。

治安維持法が成立してから8年後の1933年、2月4日から半年あまりの間に、長野県で多数の労働者、農民、学校の教員などが治安維持法違反として検挙されました。全検挙者608名のうち230人が教員でした。

この2・4事件の弾圧によって、多くの教員が教壇を追われました。

その結果、長野県の教育は、それまでつちかわれてきた、「子どもたちの現実から出発し、子どもたちを大切にする」という自由主義教育の伝統も失われたのです。

そして長野県は全国で一番大勢の子どもたちを満蒙開拓青少年義勇軍として、満州(今の中国東北部)へと送り出していくことにつながっていきました。

 

信濃毎日新聞4月22日
信濃毎日新聞4月22日

昨日の信濃毎日新聞で、2・4事件で摘発された教員の子どもの方のコメントがのっていました。

「市民に弾圧が及んだ時代を、今の政治家は知っているのだろうか」

 

私たちは、過去の歴史に学ばなければなりません。そして、今の時代を生きる歴史の主人公として、民主主義を構成する主権者の1人として声をあげます。

未来に生きる子どもたちのためにも、共謀罪を廃案に追いこみ、民主主義を守りましょう。

野党と市民団体がスピーチとメッセージ

23日、長野市「9条の会」や憲法かえるのやだネット長野などでつくる実行委員会の主催で、共謀罪反対パレードin長野がおこなわれました。

集会では、元長野県弁護士会会長の和田清二さんをはじめ、各分野からのスピーチがありました。「信州と沖縄を結ぶ会」の中山吉人さんは「安倍政権は独裁」と告発しました。

 

政党からは日本共産党の長瀬由希子衆院長野1区予定候補(県書記長)、社民党の池田清市議(県連合政策審議会長)があいさつ。民進党県連代表の羽田雄一郎参議院議員からはメッセージがよせられました。

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【いやです!共謀罪】プラカード

作成:憲法かえるのやだネット長野&安保関連法に反対するママの会信州

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私もあなたも監視の対象.pdf
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一般人政府が決めればテロリスト.pdf
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共謀罪反対コール

信州ママラップ「共謀罪ってなに?」


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「共謀罪(テロ等準備罪)っていったいなんなの?」-けんぽうカフェinうえだ・まとめ(講師:岡田和枝弁護士 主催:うえだなないろの風)

Q. 共謀罪(テロ等準備罪)って一体なんなの?オリンピックのためのテロ対策なら必要じゃない?

A. 共謀罪とは、2人以上の人が犯罪を犯す前段階、準備のさらに前段階の相談をしている時点で逮捕、処罰ができることです。ちなみに法案に「テロ」の文字は最初条文の原案には入っていませんでした。指摘を受けあとから付け足しましたが明らかに条文と合っていません。つまり、テロ対策のための法案というにはかなり無理があります。

そもそもテロ対策なら、日本にはすでに国際連合条約のテロ関連条約にも同意していて、十分な法整備は整っています。

 

Q. でも、私たちは普通の市民で犯罪なんて犯すつもりないんだから、関係なくない?

A. その人たちが普通の市民かどうかは警察が決めること。過去にもいくつか危険でない市民団体の人が警察にマークされたり個人情報を流出されたりという事例があります。それが公然と行われるようになりますね。「誰を捜査対象にするのか」は、警察の恣意的な判断。だから、自分に関係ないって人は実はいないのです。

 

Q. じゃあどうやって事前に「共謀」をみつけるの?

A. それはもちろん、普段から「怪しい人」も「普通の人」も見張っていないと、誰が怪しいのか、何を話してるのか分からないですから、日常的に皆の電話やメール、LINEなどのSNSも監視しますね。

 

Q. じゃあもしかして、普段の生活で話をしてるなかでもそういう盗聴や友達が仲間のふりしてまぎれこんだりとか、ある?

A. それが問題視されているところです。警察による歯止めのない捜査方法(監視、盗聴、囮捜査)が懸念されています。また、共謀の証拠集めにスパイや密告が増えると仲間同士でもこの人が裏切るんじゃないか、あの人は実はスパイなんじゃないか、と疑心暗鬼になりそれが息苦しい自由のない社会を作り出しかねません。

 

Q. 冤罪とか、誤認逮捕とかもありうるよね…?

A. 当然あり得ますね。逮捕されないまでも事情聴取だけでも、たとえば職場に警察から電話がくる。家の前にパトカーがきて連れて行かれる。それだけで、普通の市民生活はズタズタになります。それに対するフォローは一切ありません。

 

Q. そんな窮屈な世の中で子どもが心配。。。

A. そもそも刑法ってなんのためのものでしょう。刑法よりも上の存在の憲法にたち戻って、私たちの自由や人権について考えてみましょう。刑法は、人権を実現するための道具です。国民の自由エリアが狭まり、どこまでが自由でどこから権力が介入されるのかわからなくなってはいけない。決して他人事ではなく、子どもの成長や自分たちにとっても大切な問題です。

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私たちの職場を壊す共謀罪法案に反対します(長野医療生協職員・Kさん)

共謀罪が成立し、私たちのような医療・福祉団体が邪魔でつぶそうとしたとき。警察やその協力者が、私たちが一番守らなければいけない個人情報の漏えいをそそのかしたりする可能性があります。職員が明確に否定しない限り、共謀罪に問われてしまい、警察が介入してくることもありえます。

個人情報の漏えいなど、どの会社や団体・組織であっても、共謀罪に問われてしまう可能性が出てきます。もし、共謀罪が通ってしまえば、どんな会社でも職場でも「この人、スパイかも」と考えはじめ、同僚への不信感だらけで仕事をする職場になりかねません。

テロ対策といいながら、私たちの職場をこわし、どんな会社・組織をも操ることができるようにする。こんな共謀罪に私は反対します。

 

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都市部の若者らの間で話題になった長野県の「村デモ」

“参院で審議中の安全保障関連法案に反対する大規模なデモが国会周辺など都市部で相次ぐ中、県内では村単位で少人数で行われるデモも目立っている。生活する地域で政治的姿勢を明確にすることに対する気後れや、党派も超えて、軽トラックで列をつくったり、電動車椅子に乗ったお年寄りが先導したりする姿は、インターネット上で「村デモ」と呼ばれ、都市部の若者らの間で話題になっている”

信濃毎日新聞2015年9月13日

長野県内の主だった村デモ

2015年7月17日【阿智村】戦争やめまい★阿智村アクション   

2015年7月26日【栄村】憲法守れ!戦争法案反対!軽トラデモ

2015年8月16日【中川村】安保法案に反対する村民の集い

2015年8月26日【阿智村】戦争法案送り火集会ーサヨナラ戦争法案ー

2015年8月30日【松川村】だまってられない村民集会

2015年9月5日【池田町】戦争法案廃案を求める軽トラパレード

2015年9月10日【売木村】「いやです戦争法」デモ(売木村は人口約600人)

2015年9月16日 信州国会前行動。木島平村の農民、むしろ旗をかかげ

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