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5月18日(日)、14時に長野市・南千歳公園集合で「秘密法やだね!デモ」やります。
15日、安倍首相の私的諮問機関である「安保法制懇」が「報告書」を発表しました。「報告書」は、集団的自衛権の行使を禁止してきた従来の政府解釈は「適当ではない」として、その容認を公然と求めるものとなっています。
一内閣の判断で最高法規の憲法の解釈を勝手に変えることは許すことができません。憲法解釈をときの政権が自由自在に操るのならば、秘密保護法の適用範囲の拡大と濫用に対する懸念は、一層強まったと言わなければなりません。
秘密保護法は、日本を戦争する国にするためのステップ法であり、同時に物言えぬ社会を作り出し、権力による監視国家・自由のない国家へと変え、戦争に反対する声を抑えようとするものです。
私たちは秘密保護法の廃止を求めると同時に、憲法を無視し、政府が憲法と国民を蹂躙しようという動きに強く抗議します。
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