【信州】人口600人の売木村から戦争法反対の声をあげています(檜山美佐江さん・80歳)

9月10日に人口598人の売木村でデモをおこないました。

売木村郵便局前から大平街道500メートル、約30分歩きました。

 

ただ今、安保関連法案反対のためのデモを行っております。少々やかましいですが、ごめんなさい。

 

憲法9条を守ろう

戦争法案反対

子どもを戦場にやらない

 

 

店の前で出迎えてくれるおばあちゃん方がニコニコしていました。

最後の5メートルほどを歩いた友人もいます。

 

デモンストレーションの先頭は80歳の私です。麦藁帽をかぶり、マイクをもってさっそうとラクータに乗り、やったつもりでしたが、後で写真を見たら、正真正銘の老女・老婆の姿でした。

 

あるおかみさんから「桧山さん2人でもデモやろう」

私は春を過ぎたころから、署名用紙をラクータに乗せ、一軒一軒まわりました。売木村に移住して16年、はじめての挑戦です。経営している民宿・貸家の仕事の合間を見て、草取りの合間を見て、そんななかでしたが150人分集まりました。

 

夏休みが近づき、貸家の仕事が忙しく、私の任務はこれにてと思っていましたが、あるおかみさんから「桧山さんデモやろう」とケツを叩かれました。「この村の人はデモなんか来ないよ。あなたと私だけでもするの?」と聞くと、おかみさんは「する」。

 

もうしないわけにはいきません。署名をしてくださったお家に片っ端からデモの案内をしました。

話を聞いて、東京からIターンで来られたご婦人は、小さなチラシをすぐ作ってくれました。 

 

保育園前で2人で若いママにも訴えました。

Iターンの若い夫婦に、若い方の参加に力を貸してほしいとも頼みました。

 

当日は村おこしに来ている人たちや、村の小中学校で働く方のご婦人もベビーカーで小雨の降る中、参加してくれました。

 

私もプラカードは少々作りましたが、若い人のアイデアはとても楽しそうで目立ってよかったです。

 

村はじまって以来の出来事です。まだまだ色々計画があります。

この悪法を粉砕するまで、やらねばならなくなりました。

私が意地悪言われてしょげているときは、写真の亡き夫にむかって「こんなんだけど…」と話しかけます。貴やつは何も言いません。「化けてきて何とか言え」と言います。大泣きして終わりです。

自民系の村長さんもあいさつ。村議会でも「採決は慎重に進めるべき」

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コメント: 2
  • #1

    宮島 敏明 (火曜日, 13 10月 2015 14:28)

    素晴らしい!
    私は近所回りは気恥ずかしくてまだやっていません。
    集会やデモには参加していますが。
    草の根というか、地道な運動が無関心層を目覚めさせ得るのですね。
    若者達も立ち上がっています、選挙で民主主義を守りましょう。

  • #2

    kubo teruaki (火曜日, 13 10月 2015 17:08)

    東京の人間ですが、津波のボランティアで岩手県釜石市(人口36000人)へ来て、4年3ヶ月過ぎました。
    戦争法廃止スタンデングを29回、のべ164人参加しました。
    売木村には遠く及びません。
    150名の署名は釜石では9000名分に相当します。
    21名のデモは、1260名に相当します。
    デモは釜石でも2回やりましたが、1回目40名。2回目は50名です。
    皆さまには大変励まされました。
    有難うございます。