信州・ながのからもの申す!「誰かの命が犠牲になる事が、経済発展になる世の中なんて、そんな世の中間違っている」(ママは戦争しないと決めた実行委員会・今井紀子さん)

私達は、母親として、たたくことや暴力、人を傷つけることは、してはいけない!と子ども達に教えています。

大人になると、何で仲良くできないのですか?

何で脅すのですか?大人になったら、平和の為に人を殺してもいいのですか?


そんな事、許される訳ないじゃないですか!

私達が黙っていたら、「しょうがない」という言葉で黙認した事になり、子ども達を、暴力が許される世の中から守る事ができなくなります!

だから、私達は声を上げているのです!


一緒に声を上げ続けましょう!

暴力や、戦争はやめよう!

経済のために、人を殺す武器を作るのも、それを輸出するのもやめよう!

誰かの命が犠牲になる事が、経済発展になる世の中なんて、そんな世の中間違っている!って、そう声に出しましょう!


私は、まだ幼い頃、「この世の中で、何より1番恐ろしいのは戦争だよ!」と母に言われました。今でもはっきりと覚えています。

まさか、この日本で、また戦争を許す法律ができてしまうなんて、予想もしていませんでした。

日本は、もう2度と戦争しないと決めたはずです。

あの戦争で亡くなった人々の死を、忘れる訳にはいきません。

私達には、愛する子どもと家族がいます。

諦める訳にはいかないのです!

子ども達の未来に、もしかしたら戦争があるかもしれない。

それだけは、絶対に嫌です!

世界中の人達と、誰も殺される事のない、武力に頼らない平和を作りたい!


私達は、世界中が本当の平和に満たされるまで、声を上げ続けます!


私は戦争法の撤回を求めます!