「安保法でどうなるの?」に続く、ママの会信州のリーフレット第2弾「知ってみよう憲法のこと」。
いま「憲法が危ない」と言われています。信濃毎日新聞は9月27日付社説で自民党改憲草案について、「草案は個人の権利より『公益および公の秩序』を優先するなど、民主主義の原則に反する内容を含んでいる。自民が草案を掲げ続ける限りは、国会で改憲論議を進めることを国民としても認めるわけにはいかない」「草案をもとにした改憲案の提示はこちらからお断りする」と書きました。
「そもそも憲法ってなんだろう?」を入口に、「最近の憲法問題から改憲まで、身近な人と話すきっかけに」と作成しました。長野市在住の岡田和枝弁護士や「檻の中のライオン」の著者、楾大樹弁護士のアドバイスもうけ、わかりやすいリーフレットに仕上がっています。
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ママの会やまぐち 中村幸恵 (土曜日, 01 10月 2016 09:31)
リーフレットすごくいいですね。ダウンロードさせていただきました。