朝刊の配達、日中は配送の仕事とダブルワークをしている主婦です

バブル時に派手に事業を拡げ崩壊した義兄のあおりを受け、我が家を手放し、子どもがそれぞれになるまでは…と必死に働いて今に至っています。でも、一向に楽にならない暮らし。何故でしょうか?

格差は拡がるばかりです。そこへ追い討ちをかけるような新型コロナ感染症。長引くコロナ禍で雇用は悪化し、非正規労働者や女性、一人親世帯に痛みが集中しているのではないでしょうか?

住むところを失う人たち、空腹を我慢する親子、夢を諦める子ども達…等々。困窮している人たちを救えない情けない政府。おかしくないですか?困窮する人たち、底辺にいる人たちに救いの手を差し伸べるのが政治本来の仕事ではないですか?

一日も早く、この冷酷な政治が終わりますように…と毎朝配る新聞の1面を見ては思う私です。